韓国味付け海苔

有名産地の原料を使用

香ばしい風味とほどよい塩気がクセになる韓国のり。原信ナルスの「オリオンジャコー韓国のり」は、韓国の全羅南道（ゼンラナンド）の海南（ヘナム）産の原料を使用しています。韓国南西部に位置する全羅南道（ゼンラナンド）は、海藻やかきなどの海産物がよくとれる地域です。リアス式海岸の地形が養殖に適しているため海藻類の生産が盛んで、最南端にはのりの産地で有名な莞島（ワンド）もあります。

素材を活かした伝統的な味付け

韓国のりの味付けの決め手は油と塩。油はコーン油、ごま油、えごま油の３種類の油をブレンドしました。中でもごま油の比率を上げ、ごまの香ばしさが際立つように調合しました。塩は天日塩と竹塩をオリジナルブレンド。竹塩とは、古くから韓国の民間療法でも使われている塩です。天然塩を太い竹筒に詰め、松の薪を使って高温で焼くという、韓国の伝統的な製法で作られています。２種類の塩を独自にブレンドすることで、深みのある味わいに仕上がりました。香り高く味わい深い原信ナルスの「オリオンジャコー韓国のり」は、３袋・６袋・12袋入りの食べやすい便利な個包装タイプです。お子様から大人までがたのしめる味付けで、ごはんのおともやおつまみ、おやつまで幅広いシーンでお使いいただけます。